うるツヤ髪になる厳選!オーガニックヘアオイル3選

オーガニックヘアオイルは、これ一本で、何役もこなせる優れもの。

敏感肌の人香料が合わない人にも使いやすく、髪の補修や乾燥・摩擦・紫外線からも守ってくれます。

乾燥してパサつく、広がってまとまらない。きしんだり、からまる人にも髪ケアとして効果あり。

見た目スタイリングも、さらっと、しっとり、サロン帰りのような仕上がりになれます。香りによるリラックス効果も得られるんですよ。

ヘアオイルを手のひらにのせ、両手で馴染ませてから髪につけたりお肌につけた後、ハンドクリーム代りにもなります。

手を洗わなくてもよいので、めちゃめちゃ楽だし!手間いらずなんですよね。

植物性天然由来成分なので、安心・安全にお肌につけることができます。とてもうれしい悲鳴ー!乾燥から肌も守ることができます。

めっちゃ便利!

安心して使える万能オーガニックヘアオイルは、1本持っているだけでどんなシーンにでもお役立ちすること間違いなしです。

オーガニックヘアオイルで髪・頭皮・肌もケアできる

オーガニックヘアオイルは、1本で髪・頭皮・肌もケアできサラっとしていてストレスフリー

植物性天然由来成分なので、浸透性がとてもよくトラブルが少ないため安心できます。

女性のお悩みとして、顔・身体・髪のパーツごとに使うアイテムがどんどん増えてしまい使わなくなって、お金のムダ使いなーんてこと経験ありませんか?

そんなお悩みを解消してくれて、一本でトータルケアできるんだったら使ってみたくないですか?

ベタつかずさらっとした使用感に加え、香りにも癒されるし、ボトルのデザインがおしゃれで、インテリアにも溶け込みます。

女性にとって乾燥は大敵!老け見え一直線はダメダメです。

オーガニックヘアオイルは、マストアイテムとして手放せない一本になり携帯したくなること間違いなし。

なぜオーガニックヘアオイルでトータルケアできるのか?

続いてオーガニックヘアオイルを選ぶ前にメリット・デメリットと3つの理由を解説しますね。

【メリット】

  • 保湿効果が高く、髪・頭皮・肌とトータルに使える。
  • 髪の水分・栄養を保護し肌を乾燥・摩擦から守る。
  • 紫外線・ドライヤーの熱から守る。
  • 香りによるリラックス効果。

【デメリット】

  • オイルを付けた後のシャンプーの不十分なすすぎで毛穴にオイルが残り酸化して臭くなったり、髪が抜けたりします。
  • 髪のセット力はない。
  • 付けすぎると、ベタつく。
  • 敏感肌の人の場合、ケアした髪が肌に触れると、酸化して肌荒れ・炎症を引き起こすことがあります。

そして、主な理由は、次の3つです。

  • 頭皮

それぞれ解説していきますね。

髪は、うるおいのあるツヤ髪だと見た目年齢がグンと上がり印象も大きく変わります。

髪の内部から補修・保湿、しなやかな髪へと輝かせてくれます。更に、枝毛やダメージ毛の修復も手伝ってくれる効果があります。

頭皮

頭皮を、マッサージすることで健康な頭皮環境へと導き乾燥から守ってくれます。

「油の汚れは油で落とす」という言葉があるように、皮脂と馴染ませることで汚れが落ちやすくなり適度なうるおいを隅々まで届けてくれます。

お顔や身体にも最適で乾燥から守ります。

お顔は、化粧水で充分に潤した後乾燥しないようにオイルをつけます。

そうすることで、ツヤ肌もちもち感が保てるわけです。

身体は、化粧水は基本的につけませんがツヤ肌になり老化を防ぎます。

髪・頭皮・肌全てにおいて、純度の高いオーガニックオイルでしたら植物が持つパワーや、成分の効果・効能の作用が期待できます。お肌の若返りや治療効果などの役割もになっています。

それらを知って、次の自分の髪質に合ったオーガニック ヘアオイル選びの5つのポイントにお役立てくださいね。

自分の髪質に合ったヘアオイル選びの5つのポイント

続いて、自分の髪質に合ったヘアオイル選びの5つのポイントをまとめました。

  • 揮発性オイルと非揮発性オイルの違い
  • 髪質・毛量
  • 香り
  • 容量
  • 安全性

それでは、ご紹介していきますね。

揮発性オイルと非揮発性オイルの違い

ヘアオイルは、揮発性オイル非揮発性オイルの2つに分けられます。

今回、うるツヤ髪になる厳選!オーガニックヘアオイル3選では、非揮発性オイル・植物性天然由来成分のものをご紹介しています。ご参考までに表記しておきます。

揮発性オイル非揮発性オイル
成分
シクロペンタシロキサン・ミクロメチコン・ジメチコン・トリシロキサン
(*代表的な成分は、シリコンが入っています。)
オオバオイル・アルガンオイル・ココナッツオイル
(*代表的な成分は、植物性天然由来オイルです)
特徴洗い流さないトリートメントに使われている。主に髪を乾かす前に濡れた髪に付けてから乾かします。ベタつきにくい。蒸発せず髪にとどまりやすい。主に髪を乾かした後に乾いた髪に付けます。
効果*パサ付き・ボリュームを抑える。
*ドライヤーの熱のダメージ軽減。
*指通りなめらか。
*ダメージ・くせ毛を扱いやすくする。
*乾燥を防gi潤いが続く。
*広がり抑える。
*スタイリングしやすい。
*濡れた感じのスタイリングに適している。

揮発性オイルと非揮発性オイルの特徴を、上記に表してみました。

結果、

揮発性オイルは、サラつや髪になりたい人でぬれた髪につけます。洗い流さないトリートメントは、こちらに入ります。

非揮発性オイルは、髪の仕上げやセット広がりを抑えたい人で乾いた髪につけます。

【3つの使い方】

  • 揮発性オイルをぬれた髪につけて乾かして、非揮発性オイルを仕上げにつける
  • 揮発性オイルだけつける。
  • 非揮発性オイルだけつける。

上記3つの使い方がありますが、揮発性オイルについては他の記事で詳しくお伝えします。お楽しみにー!

非揮発性オイルは、植物性天然由来なので安心して使えるし髪だけではなくトータルに使えるってとこが最大の魅力です。

香りもよいし、持っているだけで気分も上がるし欲ばり女子には、たまらない一本ですよ。

髪質・毛量

【髪が、細くて柔らかい人・毛量少なめの人】

オイルが軽くてサラサラ したものを選びましょう。毛先乾燥が気になる部分につけます。

根元につけすぎると、髪を洗っていないような脂っこい感じに見えます。毛先の気になる部分からつけてその後に、根元前髪と進んでいきます。

【髪が、太くて硬い人・毛量多めの人】

オイルがしっとりトロッとしているものを選びましょう。髪を乾かす前に気になる部分につけて乾かした後に重ね付けすると収まりがよくなりますよ。*ダメージ・くせ毛の人はこちらが効果的です。

スタイリングとして、ウエットヘアにしたい場合は、どちらも関係なく髪全体につけちゃってください。

香り

こちらでは、自然界に存在している植物から抽出された天然成分のものを解説しますね。(何種類か配合した香りのヘアオイルのことを指します。)

次の3つに分類されます。

  • 柑橘系の香り
  • お花の香り
  • 森林の香り

解説しますね。

【柑橘系の香り】

オレンジ・グレープフルーツ・レモンなどのさっぱり、爽やかな、爽やかな元気になれる香りです。さっぱりしていて香りは、残りにくいです。男女問わず人気あり。

【お花の香り】

甘い、スイーティーな豊潤な香りです。3つの中で一番しっとり保湿性が高いのと香りが残りやすいです。女性に人気が高いです。

【森林の香り】

ハーブ・ミントを使った癒される香りです。スーとしてすっきりします。3つの中で一番、香りが残りやすいのとさらっと軽いです。重ね付けによい。

特徴を踏まえてヘアオイル選びの参考にしてみてくださいね♪

容量

容量は、髪の長さや使う目的によって異なります。ただ、最初から大きな容量だと酸化しやすいです。1日に何回も使う・ロングヘアの人は、大きな容量の方がお得かと思います。

こちらの形状だと、空気に触れる面積が多いのと手でさわるので酸化しやすいです。使用後は、口の部分を拭いておくと長持ちしますよ。
プッシュタイプの形状は、空気に触れる面積が少ないので鮮度が保たれ長持ちします。

容量は、30mlから50ml程度がオススメです。使い切れるし、持ち運びもよく普段使いや旅行に便利です。

安全性

植物性のオーガニックヘアオイル は、

髪・頭皮・肌と、トータルケアできるほどの安全性に優れています。

オーガニック の世界基準とは、(認定マーク)基準も様々です。農薬、化学肥料を使わず育てた植物由来成分が配合されているという事が基準になります。日本基準の食品では、JONAがあり認定されると有機JASマークがつけられます。ただ化粧品は、食品と異なります。実際、法的に基準がありません。1つの成分でも入っていればオーガニック製品として販売されます。

あまり神経質になる必要はありませんが、その知識をもって商品選びにお役立てくださいね。

効果を2倍にするヘアオイルの使い方

加えて、効果を2倍にするヘアオイルの使い方をご紹介しますね。

使い方は、次の3つです。

  • ドライヤーで乾かす前に使う
  • コテ・アイロンを使う
  • スタイリング後に使う

それでは、解説していきますね。

ドライヤーで乾かす前に使う

ドライヤーで乾かす前に、シャンプー後の髪をしっかりタオルドライし気になる部分や乾燥している毛先に、ヘアオイルをもみ込むようにつけます。ベタつくことがあるので、少量にしてドライヤーで乾かした後に仕上げとして重ね付けするのがコツです。(根元や根元付近につけるのはやめておきます)

それでも、あまり変わらない、乾燥する人は、シャンプー・トリートメントするときにトリートメントに数滴混ぜて髪につけ数分放置してから洗い流すのも効果的です。

コテ・アイロンを使う

一番最適な、ヘアオイルをつけるタイミングはドライヤーで乾かす前にぬれた髪に少量つけることです。熱から髪を保護しダメージを軽減してくれます。つけすぎると、ベタついてカールやストレートに癖がつきにくいです。ヘアオイルのつけすぎに注意しましょう!

つけ方として毛先のダメージ部分につけてから、全体に馴染ませるのが効果的です。

ヘアオイルをつけることで、コテやアイロンの種類により、破損の原因になる場合もあるかもしれません。説明書を読んで問題なければ使いましょう。注意書きがある場合は使用をお控えください。

スタイリング後に使う

主に、ドライヤーで乾かした後、より美しくツヤ髪になるよう乾燥パサつきが気になる部分につけます。スタイリングの仕上げに使いたい場合は、なりたい髪型に合わせて手のひらに数滴垂らし混ぜ合わせてから髪につけていきます。

目安適量は、ショート・ミディアム・・・1〜2プッシュ ミディアム・ロング・・・2〜3プッシュです。

美容師がすすめるオーガニックヘアオイル3選

それでは、美容師がすすめるオーガニックヘアオイル3選をご紹介しますね。

オススメは、次の3つです。

  • リッチ オイルセラム〈スキンオイルヘアオイル〉
  • N.ポリッシュオイル

それでは、おすすめオーガニックヘアオイルの特徴を解説していきます。

ウタウ・リッチオイルセラム〈スキンオイルセラム〉

過去一!最強リピート続出トータルケアリッチオイル

価格¥4840(30ml)
仕上がりベタつかないのにツヤ・ぬれ髪がキープできる。
主な成分サジーオイル
スクワラン
ケブカワタ種子油
ヒポファエラムノイデス果実油
ザクロ種子油
ククイナッツ油
コメ胚芽油
安全性一般に安全性に問題ない
香りハーブ系の森林の香り
オススメ度★★★★★

こちらのオーガニックヘアオイル は、安心安全!気にいること間違いなしです。

ベタつかず、一本で顔・髪・身体とトータルにつけれる特徴があり万能オイルと言えます。

沢山ヘアオイルを試したけど?自分に合うものが見つからない人や敏感肌の人におすすめです。

【メリット】

  • 香りも良くお化粧下地としてお顔につけたりそのままハンドクリーム替わりとして使える。
  • カラー・ブリーチなど痛んだ髪にベタつかないのがびっくりします。パサついたり、広がったりする事なく朝セットした髪が一日キープする。
  • ドライヤーの前につけたり、アイロンでセットしてもスタイリングの邪魔をする事なくなくカールをキープ。

【デメリット】

  • 少しお値段高め。
  • 髪の補修力は、物足りない。
  • つけすぎると、しっとりしすぎる。

ナプラ N. ポリッシュオイル

人気継続中!パサついて広がる髪に少量でコスパ良し♪

価格¥3740(税込)150ml
¥1320(税込)30ml
仕上がり手触りなめらか・ツヤツヤ・ウエットにもできる
主な成分ゴマ油、サフラワー油、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、シア脂油、マンダリンオレンジ果皮油、オレンジ果皮油、
安全性一般に安全性に問題ない
香り*マンダリンオレンジ&ベルガモットの柑橘系の爽やかな香り
*セージ&クローブのハーブハーブの香り
と2種類あります。
オススメ度★★★★

こちらのオーガニック ヘアオイルは、パサついて広がる髪に最適です。

べたつかず、重くなりすぎず、しっとりまとまる特徴がありお肌にもつける事ができます。マンダリンオレンジ&ベルガモットの香りよりセージ&クローブの香り方がオイルがサラサラ しています。

しっとりさせたい➡︎マンダリンオレンジ&ベルガモットの香り

サラサラさせたい➡︎セージ&クローブの香り

*香りの好みもあるかと思うのでミニサイズ30mlで試してみるのもありかと思います。

剛毛・くせ毛・ボリュームが気になる人に効果を発揮するオススメの一本です。

【メリット】

  • 少量で伸びがよく、もちがよい。べたつかず、サラッとしていてセット後は、手を洗う事なく手やお肌に馴染ませる事ができる。
  • 髪のセットでツヤツヤ・サラサラからウエットヘアまで幅広く使える。
  • シャンプーで落としやすく手触りがよい。

【デメリット】

  • お顔もつけれますが、ベタつきます。
  • つけすぎるとベタつきます。
  • 一日経つと少し香りが油っぽい。

ウタウ・シアーバランシングミスト

美髪になるお肌にも安心!化粧水感覚で使えるオイルミスト

価格48ml ¥2420 (税込)
190ml ¥5280 (税込)
仕上がりサラツヤ・しっとり・毛束感も出せる。
主な成分水、グリセリン、スクワラン、プロパンジオール、ペンチレングリコール、ヒポファエラムノイデス果実油、サイペラスエスクレンタス根油、カーネーション花エキス、ザクロ種子油、ククイナッツ油、コメ胚芽油、アーモンド油、ケブカワタ種子油、ウメ果実エキス、ダマスクバラ花油、レモン果皮油、ベルガモット果実油、イランイラン花油、ビターオレンジ花油、オレンジ果皮油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、BG、ジグリセリン、アルギニン、フィチン酸、アルギン酸Na、トコフェロール
安全性一般に安全性に問題ない
香り柑橘系の香り・レモン、ティーツリーの香り
オススメ度★★★★

化粧水として髪にも肌にも使えるめっちゃ香りに癒されるオイルインミストです。

オイルと水の二層に分かれていてふって使う特徴がありスプレータイプです。

髪の乾燥が気になる人や香り重視な人・毛束感のある髪型にセットしたい人・ヘアオイル初心者の方におすすめの一本です。

【メリット】

  • ボデイでは、お風呂あがりの乾燥してない状態で気になる部分につけるのがベスト。香りがめちゃめちゃいい。
  • ヘアは、タオルドライ後の毛先につけ乾かすと効果的。スタイリングは、毛束感やうるツヤ感・寝ぐせ直しに効果的。
  • オイルと水に分かれています。ふらなければ、オイルが上層部へ。水が下層部へ。しっとりさせたいなら、ふってから使う。サラツヤにしたいならふらずに使うなど、プッシュの回数も変えてお好みの具合を試せるのがGOOD!

【デメリット】

  • お顔につけるのは、少しねちゃつく感があります。
  • オーガニック製品ではない。
  • なんとなく夏用っぽい。

市販オーガニックヘアオイル3選

こちらでは、現役美容師の私がオススメする市販オーガニックヘアオイルを3選ご紹介しますね。

オススメは、次の3つです。

  • 黒ばら 純椿油
  • WELEDA ヴェレダオーガニック ヘアオイル
  • プロダクト ヘアシャインセラム

それでは、市販オーガニックヘアオイルの特徴を解説していきます。

黒ばら 純椿油

効果抜群!これがないと生きていけない人続出中。

価格¥1298(税込)72ml
仕上がりしっとり・ウエットにもできる
主な成分カメリア種子油 (生搾り製法)
安全性一般に安全性に問題ない
香り無香料
オススメ度★★★

こちらのオーガニックヘアオイル は、コスパがよく安心して使える植物性天然由来成分でトータルケアもできます。

生搾り製法により抽出された純椿油という特徴があり、しっとりしていて多種多様な使い方ができます。

毛量が多い人や硬い髪やクセで広がリヤすい人にオススメです。

【メリット】

  • 髪につけるのはもちろんのこと、身体の乾燥した部分、ひじ・ひざ・かかとなどにもOK!
  • お風呂で湯船に垂らして温浴剤のように使える。
  • 少量で、かなりしっとりします。

【デメリット】

  • つけすぎるとベタつく。
  • 料理に使う油っぽい香りがします。
  • 容器の口の部分が垂れやすい。

WELEDA ヴェレダオーガニック ヘアオイル

オーガニック認定を3つクリアした安心・安全なヘアオイル

価格¥2200(税込)50ml
仕上がりしっとり・自然なツヤ・広がり収まる。
主な成分ピーナッツ油、アカツメクサ花エキス、香料、ゴボウ根エキス
〈 ネイトゥルー・オーガニックビオ・ビーガン認定を受けた高品質の有機栽培原料を使用していることを保証。〉
安全性一般に安全性に問題ない
香りローズマリーのクリアな香り
オススメ度★★★★★

こちらのオーガニックヘアオイル は、3つの認定を受けた高品質のトータルケアヘアオイルです。

植物の力を借りて、リラックス効果や肉体疲労を改善する特徴があり、健康を守る万能オイルと言えます。

多い、硬いうねり、縮毛な人や頭皮マッサージをする人におすすめです。頭痛がある人も緩和効果期待大です。

【メリット】

  • お風呂に入る前に、頭皮マッサージしてからシャンプーすると髪にツヤが出て手入れがしやすいのと頭皮の乾燥改善される。
  • ドライヤーで乾かす前、アイロンかける前、スタイリングするときなど、どんなシーンでも使える。
  • 3つの認定を受けてるので、安心安全に使える。

【デメリット】

  • 容器の口の部分が、ドバッと出やすい。
  • スースーするのと(特に顔はスースーしすぎます)ローズマリーの香りがしっかりしているので好き、嫌いが分かれるかもしれません。
  • たくさんつけるとベタつく。

プロダクト ヘアシャインセラム

なくてはならない存在!リピしたくなる一本に

価格¥2200(税込)50ml
仕上がりサラサラ・ツヤツヤ・ウエットにもなる。
主な成分パーム油脂肪酸エチル、ラベンダー油、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、ヒマワリ種子油
(USDAオーガニック認証)
安全性一般に安全性に問題ない
香りラベンダーの香り
オススメ度★★★★

こちらのオーガニックヘアオイル は、シルクのような光沢感が出て輝きが増し美髪にみえます。なおかつ、オーガニック認定も受けています。

タオルドライ後に、ぬれた髪にスプレーしてから乾かす特徴があり洗い流さないトリートメント として使うとツヤがきれいに出ます。

髪が太くて広がる人やクセで乾燥する人にオススメでスプレータイプなので軽くて重ね付けができます。

【メリット】

  • 安心安全のオーガニック認定を受けている。
  • 自然な香り、ラベンダーが爽やかで癒されます。
  • ベタつかず、しっとりサラサラで程よいツヤが出ます。

【デメリット】

  • スプレーなので勢いよくふると飛び散って床が滑りやすくなる。
  • つけすぎると、ギトギトする。
  • スプレー部分が、やや硬い。

美髪になるオーガニックヘアオイルはコレしかない。

ここまで、美髪になるオーガニックヘアオイルをご紹介させていただきました。

オーガニック ヘアオイルを使うコツとしてお伝えしたい事があります。どのヘアオイルを選んで使っても共通して言える事です。それは、つけすぎるとベタベタするという事です。このことを踏まえて、まずは、少量からつけるようにしてみてくださいね。

みなさん、ミスるのでー!お気をつけくださいね。

最後になりますが、こちらの記事でお伝えした大切な5つのポイントをまとめますね。

  • どんな用途で使いたいのか?
  • 改善したいことは、どんなことか?
  • トータルケア、毎日使うなら安全性は大丈夫なのか?
  • しっとりタイプ?サラサラタイプ?を使う?自分の髪質は?
  • 気分が上がる香りは?携帯でき持ち運びに便利なのは?

上記の5つのポイントを抑え、美容師の私がオススメするオーガニックヘアオイルはこちらです。

サロンオーガニックヘアオイルは、

「ウタウ・リッチオイルセラム〈スキンオイルセラム〉」

市販オーガニックヘアオイル は、

「WELEDA ヴェレダオーガニック ヘアオイル」

上記のオーガニックヘアオイル は、使いやすさ・安全性・香り・ヘアオイルの効果が得られる基準を満たしています。

迷っている人は、是非使ってみてくださいね。

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